今朝の静岡新聞に、軽井沢メガソーラーについて、ブルーキャピタルマネジメント社が事業廃止通知書を提出したとの知らせが載りました。
やったあ!バンザイ!\(^o^)/と思わず叫んでしまいました!
思い起こせば、軽井沢のメガソーラーについて、初めて知ったのは2018年、6年前の前町議塚平育世さんとの議員会議でした。
塚平さんが、軽井沢の人から業者の説明会があるということを聞いたというのです。
そして二人で説明会に参加し、広大なメガソーラーの計画が進んでいたことに驚きました。
「やっぱりこれは議会で追求しなくちゃね!」ということになり、私が担当して一般質問をすることになりました。
2018年の6月議会で、初めて「軽井沢のメガソーラー」について取り上げました。
私が3回目の質問をした2019年には、自民党会派も質問を始め、議会全体がメガソーラー反対に動いていきました。
そして町議会のメガソーラー反対の全会一致の議決、住民団体と町民の運動など大きな運動に発展していきました。
2021年の熱海の土石流被害があり、メガソーラー反対の声が強まった感があります。
いろいろ紆余曲折がありましたが、ここに至ってとうとう業者が事業廃止届を出したということが現実となり、頑張ってきて本当によかったと思います。
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